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【初めて】ゲーム初心者・FPS入門用ゲーミングデバイスランキング【コスパ】

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おすすめ最強デバイスランキング/コスパ編

はじめに
ここではFPSやTPS等のプロゲーマーの成績や使用率を鑑みて、各デバイスの中からコスパの良い入門機をランキング形式にて掲載しています。

基本的には初心者や入門者にもおすすめのエントリーモデルで紹介させていただきますが、プロゲーマーも使用しており、絶対に外れないデバイスを紹介させていただきます。

このモデルはプロシーンでも使用している選手がいますので、本当に決定的に合わないという事がない限りはプロシーンまで通用するモデルだと思います。

また、お金を掛けてでもプロと全く同じレベルの物が欲しい!という方は総合ゲーミングデバイスランキングを見てみてください。

FPS・TPSゲーム入門機デバイスランキング

モニター部門

BenQ ZOWIE XL2411K

ポイント
最強デバイスメーカーの入門機が最強機能をつけて新登場。

こちらは各部門でも登場したモデルで、またプロが多く使ってきたXL2411の最新モデルである。

世界トップクラスのゲーマーであるTSMのAlbralelie選手がプロになってからもこのモニターの古いモデルを使用していた。

これで実績が出なければ上位モデルのXL2546で劇的に伸びることもないとも言える。

マウス部門

Logicool G403h

Logicool GPRO 有線

ポイント
この二つを紹介したい。

何故、二つあげるのかと言うと、理由はマウスの形状にある。

モニターは144hzあれば劇的に変わることはなく、キーボードはテンキーが付いてた方が良いという方は稀。
(CS:GOやVALORANTのようなゲームでバイラウンドや設定を変更するのに便利という場合もある)

ただ、マウスだけは左右対称モデルと左右非対称モデルで、その人に合うかが大きく変わる。

上の403hを使って手に合えば、G703hも手に合うので、次は無線のG703hにグレードアップをするか検討する。

下のG PRO有線を使って手に合えば、G PROワイヤレスも手に合うので次は無線のG PROワイヤレスにグレードアップをするか検討する。

この基盤が出来ていればRazerやFinalmouse等、特殊なマウスへのグレードアップも簡単!

G403があっていればRazer DeathAdder V2 Pro等も手に合うと考えられる。

G PRO有線が合っていればRazer Viper UltimateやFinalmouseも候補に上がってくるだろう。
予算に限りがあるユーザーが手にあったマウスに出会うことを切に願う。

マウスパッド部門

SteelSeries QcK +

ポイント

マウスパッドはプレイヤーによって様々だが、まずはSteelSeries QcK + を試してもらいたい。

他にも薄いモデルや滑りやすいモデルはあるものの、まずマウスパッドといったらSteelSeries。

これは今でも一流のプロが使っており、まず間違いないマウスパッドである。

これがどうしても滑りが悪いと思った時に上位のモデルを買えばいいし、これさえ持っていれば、プロとマウスパッドの分野では変わりがないと言える。

また「どう見てもLogicoolのG640rがおすすめでしょ」という方もいると思うが、G640rは現在のマウスを振り回しがちなローセンシの中で滑りの良いマウスパッドとして人気。

CS:GO等の緻密なAIMを必要とするゲームでは、スポンサーであっても使用率は低く、マウスパッドだけはスポンサー以外の物を使うプレイヤーも多い。

これでマウスが滑りにくい等の不満がある場合にはG-SR-SEやG640r等をお勧めする。

キーボード部門

HyperX Alloy FPS Pro

ポイント
APEX PROやG PRO Xのキーボードが出る前に人気だったHyperX Alloy FPS Pro。

この価格帯では非常に優秀なキーボードで、現在でも使用しているプロは多い。

特にキーボードの入力が単純なAPEX(ゲーム)やCSGOに関しては武器チェンジや移動キーが主で、特に複雑なキーボード操作はしない。

予算の限られてないプロはAPEX PROを多く使用しているが、一般の方がキーボードを頻繁に変えるのは難しく、2年ほどでキーボードの何かしらが故障した場合に買い替えやすいのもHyperX Alloy FPS Proである。

ポイント
同価格帯に、HyperX Alloy Origins Core(下)があるが、こちらは少し安いし、かっこうもいい。
こちらとは何が違うのかと言われると軸である。
Cherry MXメカニカルキースイッチというプロがキーボード選びに重きを置いてきた軸をHyperXが自社開発したものだ。
どうしても軸もCherry MXにこだわりたいという方はAlloy FPS Pro。
光ってかっこいい方がいいという方はAlloy Origins Core。
という事で間違いないと思う。

ヘッドセット部門

HyperX Cloud II

ポイント
ヘッドセット部門最強コスパ製品はHyperX Cloud II
こちらは今だにプロでの使用率が高く、総合ランキングとコスパランキングで共に一位を獲得した最高のヘッドセット。

敵の位置の把握や、マイクの性能などはランクマッチでは命に関わる。

その点で、圧倒的な性能を発揮し、今だにプロの多くが支持する製品。

これを超えているヘッドセットは少なく、超えている点というのも音自体というよりは、無線技術やデザインの点である。

ゲームだけをするのであれば、プロと同じ環境だと言えるだろう。
ヘッドセットが苦手な方は下記を見てほしい。

イヤホン部門

SHURE SE215

ポイント
イヤホン部門最強コスパ製品を差し替えました。
以前の一位はAPEX最強デバイスランキングで紹介させていただいている、「ゼンハイザーCX 300S」

コアゲーマーに多数愛用されている、「ゼンハイザーCX 300S」もおすすめなのだが、最近「SHURE SE215」の値段が下がっているので、プロゲーマー使用率が圧倒的に高い「SHURE SE215」に差し替えをしました。

ヘッドセットと共にイヤホンを掲載するのは、長時間プレイをできる・つけやすさに個人差がある、という事と共に、イヤホンならではの高音の聞き逃しを防げる可能性があるからです。

多くのプロはオフラインではヘッドセットを使っているが、配信等の実生活ではイヤホンを使っている。

まず、上記で説明したつけやすさの点で、耳が痛くなってしまう方にはオススメです。
逆にカナル型のイヤホンが苦手という方は無理をせずに、ヘッドセットをおすすめしたい。

管理人もどうしても気になり、調べてみた所、イヤホンを選ぶユーザーには特徴があり、IGL等の重要な役目は戦場の最前線や要所で戦況を把握するこであり、ヘッドセットの利点の音の位置の把握より、小さな音を聞き逃さない事が重要である。

SHUREやゼンハイザーはゲームデバイスメーカーではなく、音響専門の会社であり、音に関してはゲームに寄ることはないのですが、数多くのIGLから支持されるのがSHUREとゼンハイザーのイヤホン。
何か一つ変えてみたい時は試して見る価値はあると思います。

[PS4/PS5対応]マイク付きイヤホン部門

1位:HyperX Cloud Earbuds

ポイント
マイク付きイヤホンの1位はHyperX
利用率は圧倒的にRazerなのだが、Razarには何点か不安要素が多い。
現在、ネットで出回っているものに模造品が混じっている事と、正規品のマイクの音質が不安定な点。
この両方が解決したら一騎打ちと言いたいのだが、現状では安定供給という点で勝負にもなっていない。
Razerが素晴らしいメーカーなのは間違いなく、正規品を確実に買えるのであれば、どちらもおすすめしたい。

2位:Razer Hammerhead Pro V2

ポイント
マイク付きイヤホンの2位はRazer Hammerhead Pro V2
上記で説明した通り、HyperXとの一騎打ち間違いなしのマイク付きイヤホンなのだが、現在Amazonにて正規品以外が混じったり、マイクボタンに不具合があったりと安定供給に課題があるようだ。
音質に関しては素晴らしいのだが、それは確実に正規品が壊れていない状態で手元に届く場合に限る。
その為、店舗にて確実に購入できる場合以外はHyperXの方が優勢になってしまう。Razerには本当に頑張ってほしい。

まとめ

まとめ
以上がゲーマー向けコスパ最強デバイス一覧でした。

アフィリエイトのリンクを貼っていますが、管理人は絶対に妥協したくないランキングですので、入門者や低予算の方には絶対にオススメのデバイスだと思います。

こちらから買われなくても、ユーザー様が良い商品に出会われる事を願っています。

これからも常にプロの動向をチェックしてお届けしますので、よろしかったらブックマークをお願い致します。

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